剣道に入門するまでの流れ
- 自分が住んでいる地域の剣道をしている団体や道場をホームページや、張り紙などの広告を見つけて、良く調べます。
- 剣道団体や道場に直接電話をして、新入生を募集しているかを確認して、応募する意思があることを相手方に伝えます。
- 入門を希望している人が自ら道場に足を運び、稽古を見学させてもらいます。責任者の先生方と今後の打ち合わせを行います。
- 相手側の了承を得た後、剣道に必要な防具や道具を入手するために、ホームページや近所の防具屋さんで情報収集します。
- 入門者用の、防具や道具を一通り買いそろえます。
- 初回の稽古に参加する前に、防具の身に付け方や道具の使い方、手入れの仕方を良く調べて、一人でできるように何回も練習します。
- 剣道に関する知識を一通り勉強して身に付けておきます。
- 道場に足を運んで仲間になる人達に挨拶をして、稽古を開始します。
剣道とはどのような競技であるかを知ろう
剣道とは日本古来から引き継がれた剣術を基に、江戸時代に防具が作られ、戦後に競技化された武道である。スポーツとしても扱われているが、精神修養の意味合いが強く、仏教の禅の思想と関連が深い。相手と切り合いをするという競技を通して、相手の人間性を尊重し、人として大切にする心を磨いていきます。自分に対する執着を減らして、相手と共存して生きていく姿勢を身に付けていきます。
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サイト主の紹介
サイト主 たもちゃん
自己紹介
1980年宮崎県生まれ 満40歳 小学校2年の時に祖母の薦めで、小学校の体育館で運営されている剣道クラブに入会して剣を握る。小学校、中学校、高校、大学それぞれの剣道部に在籍して汗を流す。剣道2段。 大学卒業後に地元の食品製造会社で4年間務めた後、アルバイトを転々として38歳の時に北海道札幌市に移住。アルバイトをしながら生活に慣れてきたので、パソコンを使ってアフィリエイトを始める。将来の目標はノマドワーカーで海外を旅すること。
趣味は料理、気功、読書、ハンドメイド、ランニング